よくある質問
よくある質問をまとめました

中原グリーン歯科によく寄せられる、インプラント治療に関するご質問をQ&A形式でまとめています。治療への不安や疑問などがある方は、まずはこちらをご確認ください。
こちらに掲載されていないものについては、医院までお気軽にお問い合わせください。
Q総入れ歯が不便で、ストレスを感じるのですが…
Aぜひ「All-on-4/6」をご検討ください。片顎4〜6本のインプラントで人工歯列全体を支える方法で、手術当日から仮歯で噛めるようになります。インプラントの埋入本数が少なく、費用も抑えられます。
Q他院で「骨が少なく治療できない」と言われました…
A骨が少なくても治療が可能です。「グラフトレス治療」といい、「デンサーバー」という特殊なドリルで骨を圧縮・拡大して骨密度を高め、インプラントを埋め込めみます。骨造成・骨移植は不要です。
Q高齢でもインプラント治療を受けられますか?
A年齢制限はなく、全身の状態が良好であれば可能です。埋入本数の少ない「All-on-4/6」や、骨造成・骨移植不要のグラフトレスによる治療など、体への負担を軽減した方法も適用できます。
Q治療には何本のインプラントが必要ですか?
A失った歯の本数や位置によります。無歯顎や残存歯が数本の場合は、片顎4〜6本のインプラントで人工歯列全体を支える「All-on-4/6」が可能なので、欠損歯と同数のインプラントを入れずにすみます。
Q抜歯した日にインプラントはできますか?
A「抜歯即時埋入」という方法で、抜歯当日にインプラントを埋め込めます。治療期間の短縮や骨吸収の予防などができるというメリットがあり、そのまま仮歯まで入れられる場合もあります。
Qインプラント手術は痛いですか?
A局所麻酔を使用するため、手術中の痛みはほとんどありません。術後2〜3日は腫れや痛みが出ることもありますが、処方された痛み止め薬でコントロールできます。「静脈内鎮静法」も選択できます。
Q人工歯であることに気づかれたくないのですが…
A患者さまの歯の色調や形状に合わせたセラミック製の人工歯を装着することで、自分の歯のように仕上がります。とても自然なので、人工歯と気づかれることはほとんどないでしょう。
Qインプラント治療の期間はどのくらいかかりますか?
A通常3〜6ヵ月程度です。ただし「抜歯即時埋入」や「All-on-4」なら手術当日に仮歯を入れられ、骨の状態が良ければ2〜3ヵ月で完了することもあります。個人差があるため診査が必要です。
Qインプラントはどのくらいもちますか?
A適切なメンテナンスを続けた場合、10年以上の生存率は90%以上といわれています。歯科医師によるプロケア(定期検診の受診)、丁寧なセルフケアの継続が、インプラントを長もちさせる秘訣です。
Qインプラント治療の費用はどのくらいかかりますか?
A1本あたり38.5万円(税込)~が目安です。骨造成・骨移植が必要だとより高額になります。「All-on-4」や「グラフトレス治療」なら骨造成・骨移植を避けられるため、費用を抑えられることがあります。
● 一般的なリスク・副作用
○ インプラント治療
- 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
- 高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
- 手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
- 手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
- 手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
- 手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
- インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
- 毎日の清掃が不充分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
○ All-on-4/6
- 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- インプラントの埋入ともない、外科手術が必要となります。
- インプラントの埋入に関するリスク・副作用については、上記「インプラント治療」をご確認ください。
- 残存歯のある方は、症状により抜歯や歯槽骨の切削など外科手術が必要となることがあります。
- 治療当日に仮歯を装着できますが、最終的な人工歯を装着できるのは、インプラントと骨とがしっかり結合してからであり、それまで数ヵ月の期間を要します。
○ グラフトレス治療
- 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- インプラントの埋入ともない、外科手術が必要となります。
- インプラントの埋入に関するリスク・副作用については、上記「インプラント治療」をご確認ください。
- 前歯などの審美領域には適さないことがあります。
- 骨の幅や厚みなどによっては骨造成・骨移植が必要になることがあります。
- 強度に不安が残ることがあります。
- 治療後に関する研究報告が、ほかの術式ほど多くありません。
○ デンサーバーの使用
- 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、インプラントと骨との固定を計測する機器となります。
- この機器を使用して行なうインプラント治療は、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 使用によりアレルギー反応が現れることがあります。その場合はすぐに医師の診断を受けてください。
○ 麻酔薬の使用
- 歯肉に塗布する表面麻酔や、一般的な歯科治療で歯肉に注入する浸潤麻酔は保険診療となります。インプラント治療などの自費診療(保険適用外)で静脈内鎮静法を行なう場合は自費診療となり、保険診療よりも高額になります。保険診療となった場合も、高額になることがあります。これらの麻酔法を保険診療で行なうには治療内容など条件がありますので、詳細は歯科医師にご確認ください。
- 表面麻酔薬の使用により、じんましんやむくみなどを発症することがあります。
- 浸潤麻酔の使用により、アドレナリンの影響で血圧上昇や動悸などを発症することがあります。高血圧症や心臓疾患のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
- 静脈内鎮静法の実施により、薬剤による影響や全身疾患との関連から重篤な副作用を引き起こすことがあります。持病のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
- そのほか、麻酔薬の影響ではなく緊張状態や麻酔注射時の疼痛により起こる脳貧血により、悪心、吐き気、手足の震え・痺れが起こることがあります。
- 麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
- アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。